メイちゃん農場の歴史

2013年メイちゃん農場の加工所設立

メイちゃん農場が管理する広い田んぼ「メイちゃん農場で6次化に挑戦しませんか?」と国の6次化(※)プランナー方から声を掛けていただいたのが、2011年の今から7年前のことでした。今でこそよく耳にする「6次化」ですが、当時は始まったばかりで何のことやらわからない状況でした。

当時、メイちゃん農場では近所の子供達に家畜と触れ合う機会を提供すると共に、食べ物を育てることの楽しさと難しさを勉強するという目的でヤギを飼育しながら、米・野菜の有機栽培などを行っていました。しかし、国の6次化認定を受けたことから「ヤギの飼育(1次産業)」×「ヤギ乳チーズの製造(2次産業)」×「販売(3次産業)」6次化へと活動の方針を大きく転換。

2011年10月に国の6次化認定事業として認可が通り、翌2012年には県の6次化認定を受け「鳥取発!ヤギ乳を使った6次化への挑戦」は始まったものの、鳥取県ではこれまでヤギを使って6次化に取り組む事例が無く、加工場の設備基準もわからなければ、乳製品製造業を取得するために必要な乳の検査方法もわからない状態でした。その当時、鳥取県や米子市の方から勧めも有り、基準の厳しい「乳製品製造業」より先に「菓子製造業」を取得することとなり、結局、メイちゃん農場の加工所が建ったのは国の6次化認定を受けてから2年後の2013年でした。 

 

※ 6次化とは…

農林漁業の6次産業化とは、1次産業としての農林漁業と、2次産業としての製造業、3次産業としての小売業等の事業との総合的かつ一体的な推進を図り、農山漁村の豊かな地域資源を活用した新たな付加価値を生み出す取組です。これにより農山漁村の所得の向上や雇用の確保を目指しています。

引用:農林水産省「農林漁業の6次化産業」

 

※ 6次化プランナーとは…

6次産業化プランナーとは、6次産業化に取り組む農林漁業者の皆様の相談に応じてアドバイスを行うため、6次産業化サポートセンターに登録された専門家のことです。6次産業化サポートセンターは、6次産業化に取り組む農林漁業者等の皆様の相談窓口として、全国に設置されており、相談内容に的確に対応できる6次産業化プランナーを派遣し、課題の解決に向けて具体的なアドバイスを行います。

引用:農林水産省「6次産業化プランナー」

 

メイちゃん農場年表

  • 2010年 ヤギを1頭飼い始める
  • 2013年 メイちゃん農場加工所設立
  • 2013年 ヤギ乳石鹸の製造・販売を開始
  • 2014年 プリンの製造・販売を開始
  • 2015年 ヤギ乳チーズを使った「シェーブルチーズケーキ」の製造・販売を開始
  • 2015年 ヤギ乳シフォンケーキの製造・販売を開始
  • 2017年 北海道でチーズ作りを学ぶ
  • 2018年 シェーブルチーズ「潮騒」「凪」の製造・販売開始

 

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