シェーブルチーズについて

高品質の山羊乳から手作りした
シェーブルチーズ

「シェーブル」とは、フランス語で「メスの山羊」という意味。山羊のミルクからつくられたチーズを、ひとつのカテゴリとして呼びます。
ヨーロッパではとても人気のあるチーズです。
このシェーブルチーズですが「チーズ好き」には山羊特有の強い個性(臭い)を感じられるため、とても好まれています。
日本ではたいへん生産量が少なく、国産のシェーブルチーズはとても希少です。

希少な国産の
シェーブルチーズ

なぜ日本では大量生産されていないのか?それには理由があります。

ヤギの親子

1. 山羊の搾乳できる期間は産後の限られた数か月間だけ

山羊は、牛と違って5月の出産後から秋ごろまでの限られた期間しか搾乳することができず、搾乳量は1日2リットル〜5リットルと、牛乳と比べて10分の1しかとれません。

たっぷりミルク

2.「シェーブルチーズ」1個の製造に必要な山羊乳の量は1リットル

シェーブルチーズの直径は約6cm。小さなチーズですが、山羊乳の量はたっぷり1リットル必要です。

メイちゃん農場の
シェーブルチーズが
おいしい理由

山羊の飼育に適した環境

メイちゃん農場看板
肥沃な土壌
緑豊かな土壌

メイちゃん農場のある米子市淀江町今津地区は、西日本最大級のブナ林「大山(だいせん)」の山麓にあり、肥沃でミネラル豊富な土壌が広がります。 そこで育つ農作物はミネラルを多く含み野菜本来の甘味や香りが引き立ち、泥臭さが少ないのが特徴です。

こういった野菜と同じように、メイちゃん農場の牧草もミネラルを含み育っています。 それを山羊たちが食べてスクスクと育っているのです。

 

日本海のすぐそば

日本海の真横にあるメイちゃん農場

メイちゃん農場のすぐ横には日本海が広がります。 潮風が通る農場は山羊の飼育に適した環境で、のびのびと健やかに育ちます。

 

職人大下の愛情深い飼育

ストレスフリーで育つ山羊から生まれる上質なミルク

ヤギと代表・大下

メイちゃん農場代表の大下が日々「調子の悪い子はいないか?」「食欲のない子はいないか?」と山羊一頭一頭と向き合い、愛情をもって接しています。
普段から大下との触れ合いが多いからこそ、搾乳時の山羊のストレスもなく、「ストレスフリーであること」を徹底しています。

 

衛生面、山羊の体調を第一に考えた搾乳
搾乳中の大下

搾乳は全て手作業。これには大下のこだわりがあります。
専用の機械を使うと短時間で沢山の搾乳が可能ですが、大下はそれをしません。
なぜならば、搾られた乳は専用ホースを通るので、毎回、使用後には強力な洗浄液を使い洗浄を行っているからです。
また、山羊にとって機械での搾乳は過搾乳となり乳房炎にかかる原因になるため、山羊のストレスを考えてのことです。

大下さん

常に山羊とのスキンシップをとり信頼関係が築かれている大下が手作業で行うからこそ、山羊にストレスがかからず上質な山羊乳になるのです。

 

こだわりの製法

チーズを熟成中

上質な山羊乳は、代表大下のこだわりの製法により、高品質なシェーブルチーズになります。
山羊の飼育から搾乳まで全て自社で行っているからこそ、ミルクの劣化を最小限に抑えることで高品質なシェーブルチーズとなり「爽やかな酸味」の感じられる味わいになります。

シェーブルチーズ

地元・日本海の藻塩を振りかけて手作業で反転させる工程をくり返し、「ジオトリカム」という酵母を吹きかけて作っています。
一口チーズを口に入れると、とてもクリーミーで濃厚なチーズの風味が口の中に広がり、甘みのある日本海の藻塩が舌の上を漂います。
チーズを食べおわった後には、ほのかな甘いヤギ乳の香りが口の中を包み込みます。